アイウェアブランド"KAMURO"は、ショップオーナーである禿 大悟(カムロ タイゴ)が 「美・観・楽・遊」のコンセプトを軸に1996年に東京・銀座にオープンしたとても小さな眼鏡店から始まりました。
毎日、洋服やスーツを着替えるように「メガネを着こなし、メガネも着がえる」そんなライフスタイルの提案とともに、遊び心がありデザインセンスも抜群なフレームが揃っています。
アジア人の顔の骨格に合わせたサイジング、顔の作りにナチュラルに重なるレンズシェイプを基調に、まるでアクセサリーのような植物モチーフやカラフルな模様の他、ラインストーンや疑似七宝と呼ばれるカラフルな樹脂があしらわれ、横顔の印象を明るく引き立たせています。
製造は日本のメガネ産地の中心である福井県鯖江地域。
同地域の100年を超えて続く眼鏡フレーム製造の歴史によって培われた技術による、新たな製法・構造・加工方法などを取り入れながらも、未だ機械生産よりも多くの手作業による生産工程によって、ひとつひとつ作られています。

メガネの国際総合展（IOFT）内デザインコンテスト、
「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」に於いて3年連続受賞
2004年　レディース部門　グランプリ受賞
2005年　機能・技術部門　入賞
2006年　メンズ部門　グランプリ受賞
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